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Mason Jar Lampと、北村直登ポストカード。と、最南端は最先端。其の4

BALL社のメイソンジャーを使用したプチシャンデリア。付属のコンセントアダプタでテーブルライトでの使用も可能。

脚付きなのがなんとも素敵です。
お店でも早速大人気です。


イメージはメーカーより

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そして、品薄の北村直登さんの作品ですが、
ポストカードのみですが、たくさん入荷しました。

キリンもたくさん、そして、今回はフレンチブルドックもたくさんいます。
人気のためすぐにキリンはなくなってしまうと思いますが、欲しい方は是非。

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そして、与論島の旅のつづき

夕日をおっかけ、家々の前にあるかごに入ったお菓子を流し目しながら、
原付を走らせると、ちょうどいい時間帯。

与論島と検索するとまず出てくる、プリシアリゾートホテル。
こちらは、コテージ風にになっていて、カップルや友達、ご家族でのんびり過ごせるリゾートホテル。
とっても可愛らしい建物で家族などで来るならこういうところも楽しそう。
なかにお店なども充実しているし、プライベートビーチもあるので、存分に楽しめそうです。


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で、入っていいのか、悪いのか、
でも、たぶんいいんだと思いますが、夕日につられてバイクを置き、
浜の方へと向かうとちょうど夕食時。
宿泊客にまざり、海辺へ向かいます。

宿泊されている方たちはここでバーベキューをしながら夕日が落ちるのを見る
という、ステキすぎる状態のなか、
ひたすら夕日が落ちるの眺めておりました。
ここに泊まるとバーベキューしながら夕日が落ちるのをすぐ近くでみれますよ。


思ったのが結構民宿などでもご飯付きにすると
バーベキュー率が高かった。
私は一日だけ晩ご飯と朝食をつけてあとは外食にしようと思っていたのですが、
どの民宿もバーベキューのあとがあって、泊まりに来たお客さんとワイワイここでは
するのかなぁと、思いました。

オープンな島ならではなんですかね。


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さ、暗くなると道がわからなくなるので、あまりならないうちに、帰るぞ〜
と、いうことで、宿に帰り、これまた民宿のごちそうをいただきました。
めがねのお宿ことビレッジでいただけるごはんは郷土料理はもちろんですが、とにかくでるわ、でるわ。
量がもー食べきれないほど。
ちなみに、朝食もごはんはおかわり自由だし、さらにパンと目玉焼きもでてきて、
スープもみそ汁もでてくるという、和洋食。
おかげで朝からたらふく食べれました。

晩ご飯に舌鼓をうちながら、お酒をいただいき、
となりに座ったこれまた一人旅をされている方とお話をしていると、
中の厨房からにこにこしながら、板前さんが出てきました。

にこにこ

ごはん、食べたら、これ。

と。

一升瓶片手に。

まだまだごはんも残っていたので、頷くだけ頷いて食事をしていたら、
待ちきれないようで



にこにこ


ごはん、たべたら、これ、外で
お月見だから

と、再び一升瓶を持ちながら食事中のお客さんを誘う。


ので、まだ残っているけど、つまみになりそうなものを外に持って出て、
数人のお客さんと板前さんとで夜会が始まりました。


そこで、噂に聞いていた、
体験できるかどうか楽しみにしていた

ヨロンケンポー(与論献奉)をしていただくことに!!!!

与論島の島の文化で与論島への客人をもてなす習慣で、焼酎を人数分まわし飲みをする儀式。
与論島のサトウキビを使ってつくる黒糖焼酎"有泉"を使って
まず、親となる人がて大きな盃に親がきめた量の焼酎を入れて一言自己紹介などをして飲み干す。

飲み干した杯に数滴残った焼酎を手のひらにとって自分の頭につけ、神(髪)に返す。
次に親が注いだ焼酎を親以外の私たちが順番に同じく飲み干す。

そして、親が代わりまた一から始まる。。

と、いうもの。
しかし、これがなにかにつけて繰り返される。笑
他のお客さんが混ざる事に、では、、、、

といって始まる。

与論島の焼酎"有泉"はほとんどが島からでることなく、
島で消費される故はここにあります。。


こりゃ島の人はお酒が強いわけだ。
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月明かりのなか、深夜まで客人といろんな話をしながらヨロンケンポーでおもてなしをしていただきました。

この板前、ナカさん。
めがねにも登場してるらしいんですよね。また、見直してみなきゃ。
ナカさん、結構べろんべろんに酔っぱらっているんですが、私の知っているおじさまたちと違うところは、きちんとべろんべろんでも起きていて、話も聞いていて、
話もできるんです!!

改めて文字にすることでもないのですが、これには関心。
一緒に飲んでいた、那覇出身の桜子ちゃんに

「ナカさん、あんなべろんべろんなのに、話しっかり聞いててしゃべれるし、すごくない?」

と、いうと、
「そうだよ〜沖縄のおじいもそうよ。」

と、いっていました。
恐るべし。

余談ですが、この桜子ちゃん、とってもキュートでお話が上手な魅力的な女性でした。
沖縄のこともたくさん教えてくれて沖縄の八重桜ととても関係が深く、彼女に会いに、
八重桜を見に沖縄に行ってみたくなりました。

内地の女の人が好き!
と、電話番号を交換したので、きっとまた会えると思います。
待っててね!桜子ちゃん!


そして、一緒に宴に参加していた方とお話をするうちに、
大分なんですよ〜というと、

えっ!!

私来月大分に行きます!!

という方もいて、よくよく聞いてみると、
国東にケベス祭りを見にくるそうです。

面白い縁が繋がっていきますよね。
この夜はみんなでわいわい楽しい宴になりました。
by heil-cicou | 2014-10-03 19:34 | インテリア

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by heil-cicou